ADV160に前後2カメラタイプのドライブレコーダーを取り付けました。
今回取り付けたのは、デイトナ Mio(ミオ)MiVue M760Dです。
バイクの場合、車と違って「本体をどこに置くか」「前後カメラをどこに固定するか」「配線をどう通すか」など、取り付け位置で悩むことが多いと思います。
私のADV160では、
- 本体:メットイン内
- フロントカメラ:左フロントカウル上
- リアカメラ:ナンバー右上
- ACC電源:D-UNIT EASY
- メイン電源:バッテリー
- 配線:主に左サイドカウル内
という構成で取り付けました。
実際の取り付け位置や配線方法を紹介します。
使用したドライブレコーダー
今回使用したのはこちら。
前後2カメラタイプのバイク用ドライブレコーダーです。
フロント・リアともにカメラ本体がコンパクトなので、ADV160の外観を大きく崩さず取り付けられるのがポイントです。
私はドラレコについては、事故が起きてから映像の重要性を感じるよりも、最初から前後を記録できるものを取り付けておきたいと考え、前後2カメラタイプを選びました。
ADV160への取り付け位置
取り付けで一番悩んだのがカメラの位置です。
せっかくドラレコを付けても、スクリーンや車体が大きく映り込んだり、振動が多い場所だったりすると映像を残す意味が薄れてしまいます。
今回は前後とも、できるだけ車体から突出させず、それでいて視界を確保できる位置に取り付けました。
フロントカメラは左フロントカウル上へ
フロントカメラは、ADV160の左側フロントカウル上部に取り付けました。

この位置ならカメラを大きく張り出させずに済み、正面方向もしっかり撮影できます。
ADV160のデザインにも比較的自然に馴染んでいて、後付け感もそれほど強くありません。
ウインカーにも干渉せず、個人的にはかなり収まりの良い位置だと思っています。
配線は左サイドカウル内へ
フロントカメラからの配線は、そのまま左側のサイドカウル内部を通して後方へ引きました。
外側から配線ができるだけ見えないように、純正ハーネスの流れに沿わせるイメージでメットイン側まで持ってきています。
ハンドルを左右いっぱいに切った際に配線が引っ張られないよう、フロント周辺には少し余裕を持たせています。
リアカメラはナンバー右上に取り付け
リアカメラはナンバープレートの右上に設置しました。

取り付けには、
Kaedear(カエディア)KDR-YX101R
ドラレコ カメラステー ライセンス/右
を使用しています。
ナンバープレート周辺にドラレコを取り付けるための専用ステーなので、穴あけ加工をせずにカメラを設置できます。
ADV160のリア周りは取り付け場所が限られますが、この位置ならカメラの視界も確保しやすく、見た目もすっきりしました。
リアカメラの配線は、車体右側のフレームに沿わせて前方へ引いています。
タイヤやサスペンションなど可動部分への接触を避けながら、メットイン方向まで配線しました。
ドラレコ本体はメットイン内へ収納
MiVue M760Dの本体はメットイン内に設置しています。
ただし、そのまま置いているわけではありません。
私のADV160ではETCやD-UNITと同じように、本体を巾着袋に入れてメットイン内へ収納しています。

見た目だけを見ると配線はかなり多いのですが、各機器をそれぞれ巾着に入れて分けておくことで、
「これはETC」
「これはD-UNIT」
「これはドラレコ」
と機器ごとにまとめられるようにしています。
タイラップで配線を完全に固定してしまう方法もありますが、メンテナンスや機器交換の際に外すのが面倒になります。
巾着収納なら必要な機器だけ取り出せるので、個人的にはこちらの方が扱いやすいです。
以前紹介したD-UNIT EASYも同じ方法でメットイン内に収納しています。
電源はバッテリー+D-UNITから
ドラレコの電源は、
メイン電源 → バッテリー
ACC電源 → D-UNIT EASY
から取っています。
ACCについては、すでにADV160へ取り付けているD-UNIT EASYから取得しました。
キーON/OFFに連動させられるため、後からドラレコを追加するときにもD-UNITを付けておくと非常に便利です。
私の場合、D-UNITにはフォグランプなど他の電装品も接続しています。
電装品を複数追加する予定があるなら、アクセサリーごとに直接車体配線へ割り込ませるより、電源を一か所にまとめておいた方が後々の管理も楽になります。
操作スイッチは左ハンドル周辺へ
MiVue M760Dの操作スイッチは、ハンドル左側の手元へ取り付けました。
乗車中でも操作しやすく、手を大きく移動させなくてもアクセスできます。
ドラレコは基本的には電源を入れて自動録画させる機器なので、頻繁に操作するものではありません。
そのため、操作性だけでなく、ハンドル周りがごちゃごちゃしない位置を優先しました。
ADV160に取り付けてみた感想
MiVue M760Dはカメラがコンパクトなので、ADV160にも比較的自然に取り付けられました。
特にフロントカメラはカウル上、リアカメラはナンバー横に設置することで、車体のデザインを大きく崩さず前後を撮影できます。
また、以前取り付けたD-UNIT EASYがあるため、今回のように電装品を追加するときのACC電源確保も簡単でした。
ADV160へ今後、
- ドライブレコーダー
- フォグランプ
- グリップヒーター
- シートヒーター
- USB電源
などを追加する予定なら、電源関係を最初に整理しておくと後々かなり楽になります。
まとめ
ADV160にデイトナ Mio MiVue M760Dを取り付けました。
今回の取り付けは、
フロントカメラ:左フロントカウル上
リアカメラ:Kaedearステーを使ってナンバー右上
本体:巾着に入れてメットイン内
メイン電源:バッテリー
ACC電源:D-UNIT EASY
という構成です。
ADV160はスクーターなのでカウル内部へ配線を通す手間はありますが、一度きれいに配線してしまえば外から見える部分はかなり少なくできます。
前後カメラも比較的目立たず取り付けられたので、ADV160に前後ドライブレコーダーを取り付けようと考えている方の参考になれば幸いです。
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