ADV160にデイトナ D-UNIT EASYを取り付け|電装品の電源をまとめて管理

ADV160にデイトナ D-UNIT EASYを取り付けたメットイン内の電装収納 Bike
ADV160のメットイン内に設置したD-UNIT EASYと電装品の配線収納

ADV160には、フォグランプやドライブレコーダーなど、いくつかの電装品を追加しています。

さらに冬になる前には、シートヒーターも取り付ける予定です。

電装品を追加するたびにバッテリー周辺へ配線を増やしていくと、配線がかなり煩雑になってきます。

そこで今回は、電装品用の電源をまとめて管理できる**デイトナ D-UNIT EASY(45865)**を取り付けました。

現在はフォグランプとドライブレコーダーの電源に使用しており、今後シートヒーターもここから電源を取る予定です。

今回取り付けたデイトナ D-UNIT EASY

今回使用したのはこちらです。

デイトナ(Daytona)D-UNIT EASY 45865

4系統のアクセサリー電源をまとめて管理できる電源ユニットです。

バイクへ複数の電装品を取り付ける場合、それぞれを個別にバッテリーへ接続していくと、バッテリー周辺の配線が増えてしまいます。

Dユニットを取り付けておけば、追加する電装品の電源を一か所へまとめることができます。

今回のADV160では、

  • フォグランプ
  • ドライブレコーダー
  • 今後取り付け予定のシートヒーター

と、複数の電装品を使う予定だったため、先にDユニットを取り付けることにしました。

D-UNIT EASYはメットイン内に設置

D-UNIT EASY本体は、ADV160のメットイン内に設置しています。

ただし、ステーなどで完全に固定しているわけではありません。

メットイン内にはETC、ドライブレコーダー、Dユニットがあり、それぞれ本体と余った配線を巾着袋にまとめて収納しています。

電装品が増えてくると、本体だけでなく余った配線もかなり増えてきます。

タイラップで細かく束ねて固定する方法もありますが、今回は今後の電装品追加や配線変更をしやすくするため、機器ごとに巾着へまとめる方法にしました。

ETC、ドラレコ、Dユニットで巾着を分けているので、確認や配線変更をするときも必要な機器だけ取り出せます。

見た目はかなり実用重視ですが、タイラップを毎回切って付け直す必要がなく、電装品を追加・変更することが多い自分にはこの方法が合っています。

メットインマットを一部カットして配線を通す

ADV160のメットインには、PCX160/ADV160専用のメットインマットを使用しています。

今回使用しているのはこちらです。

PCX160/ADV160専用 メットインマット
黒×黄

そのままだとバッテリー側から配線を引き込みにくいため、バッテリー側の一部をカットして使用しています。

この部分からDユニットや各電装品の配線をメットイン内へ引き込んでいます。

マットそのものはクッション性もあるので、メットイン内に置いている機器や配線が直接樹脂部分へ当たりにくくなる点も気に入っています。

DユニットのACC電源はETC用電源から取得

Dユニットはバッテリーへ接続するだけではなく、キーON・OFFを判断するためのアクセサリー電源が必要です。

ADV160にはETCなどの電装品に使用できる電源カプラーがあるため、今回はそこからACC電源を取り出しました。

場所はメットインボックスを取り外した状態で、車体右側付近です。

この電源を利用することで、キーONで通電し、キーOFFで電源が切れるACC電源として使用できます。

今回は車体側の純正配線を切断したり、エレクトロタップで分岐したりせず、純正カプラーへ接続できる配線を使用しました。

そのため、車体側のハーネスを加工せずにDユニットのACC信号を取り出しています。

使用したアクセサリー電源取り出し配線

今回使用したのがこちらです。

ADV160のETC用電源カプラーへ接続して、ACC電源を取り出せるようにしています。

この配線については、カプラーの詳細や端子、組み立て方法などはこの記事では紹介していません。

同じようにADV160からアクセサリー電源を取り出したい方向けに、完成品も販売しています。

アクセサリー電源の取り出しについては、こちらの記事で紹介しています。

Dユニットを取り付けた理由

今回Dユニットを取り付けた一番の理由は、今後の電装品追加を楽にするためです。

電装品を取り付けるたびにバッテリーまで配線を引く方法でも使えますが、装備が増えるほどバッテリー周辺の配線は複雑になります。

Dユニットを取り付けておけば、電装品の電源を一か所へまとめられます。

また、ACC電源と連動しているため、キーOFF時にはDユニット側の電源も切れます。

電装品の消し忘れによるバッテリー上がり対策という意味でも安心です。

現在Dユニットから電源を取っているもの

現在は、Dユニットからフォグランプとドライブレコーダーへ電源を供給しています。

フォグランプ

ADV160には後付けのLEDフォグランプを取り付けています。

フォグランプの電源はDユニットから取得しました。

取り付けについては別記事で詳しく紹介する予定です。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーの電源もDユニットから取っています。

ドラレコも常時使用する電装品なので、Dユニットへまとめて接続できるのは便利です。

こちらも今後別記事にする予定です。

シートヒーター

冬になる前にはシートヒーターも取り付ける予定です。

その際も、新たにバッテリー周辺へ配線を増やすのではなく、Dユニットから電源を取る予定です。

こうして電装品が増えてくると、最初にDユニットを取り付けておいてよかったと感じます。

Dユニット取り付け時に気をつけたいこと

Dユニット自体の取り付けはそれほど難しい作業ではありませんが、配線の取り回しには注意が必要です。

特にADV160のシート下には純正ハーネスやホース類があります。

配線する際は、

  • 純正配線を強く引っ張らない
  • メットインボックスで配線を挟まない
  • 可動部分へ配線を近づけない
  • 高温になる部分を避ける
  • 配線が擦れないようにする
  • 使用する電装品の消費電力とヒューズ容量を確認する

といった点には注意した方がいいと思います。

フォグランプやシートヒーターなど、比較的消費電力の大きな電装品を接続する場合は、Dユニット全体と各系統の容量も確認しておく必要があります。

ADV160に電装品を追加するならDユニットは便利

ADV160へデイトナ D-UNIT EASYを取り付け、電装品の電源をまとめて管理できるようにしました。

Dユニット本体はメットイン内に設置し、ACC信号についてはADV160のETC用電源から取り出しています。

また、ETC・ドラレコ・Dユニット本体と余った配線は、それぞれ巾着袋にまとめて収納しています。

タイラップで完全に固定する方法ではありませんが、今後電装品を追加したり配線を変更したりすることを考えると、この方法は意外と使いやすいです。

現在はフォグランプとドライブレコーダーに使用しており、今後はシートヒーターも追加する予定です。

電装品を1つだけ取り付けるのであれば、必ずしもDユニットが必要というわけではありません。

ただ、フォグランプ・ドラレコ・USB電源・シートヒーターなど、複数の電装品を取り付ける予定があるなら、最初に電源ユニットを取り付けておくと後の作業がかなり楽になります。

ADV160をこれから電装系カスタムしていく人には、早い段階で取り付けておいてもいいパーツだと思います。

今回使用したパーツ

デイトナ(Daytona)D-UNIT EASY 45865

PCX160/ADV160専用 メットインマット
黒×黄

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