今回は、トリシティ125で鶴峠の全区間走行を撮影しました。山梨県上野原市側から鶴峠を越え、小菅村側までの道幅や連続するカーブ、路面状況が分かるよう、4K動画で収録しています。
この日は清里へのキャンプツーリングに向かう途中でしたが、この記事では鶴峠の走行区間に絞って紹介します。
これから鶴峠を走ってみたい方や、事前に道路の様子を確認しておきたい方の参考になればと思います。
鶴峠の全区間走行動画
動画は、山梨県上野原市側から鶴峠を越え、小菅村側へ向かう方向で収録しています。
冒頭にGoogle Earthを使った位置紹介を入れ、その後は鶴峠周辺の走行映像を基本的に等速でまとめました。
カーブの間隔や道幅、路面の様子を確認できるよう、走行部分はできるだけカットせずに収録しています。
鶴峠 全区間走行の映像では、上野原市側から小菅村側へ抜けるまでの道幅やカーブの間隔を確認できます。

動画の概要
- 走行方向:山梨県上野原市側から小菅村側
- 車両:ホンダ トリシティ125
- 撮影機材:Insta360 X5
- 動画画質:4K・30fps
- 走行形式:基本等速・全区間収録
- 終点:小菅村側の一時停止地点付近
鶴峠を走った印象
鶴峠は、上野原市側から小菅村方面へ山の中を抜けていく峠道です。
周囲は森林に囲まれており、交通量の多い幹線道路とは違った、静かな山道らしい雰囲気があります。
走行中は、比較的見通しのよい場所もありますが、細かなカーブが続く区間や、対向車とのすれ違いに気を使う場所もあります。
動画では、実際の道路幅やカーブの連続具合が分かるよう、前方を広めに映しています。
上野原市側から鶴峠へ
上野原市側から走ると、山の中へ入りながら徐々に標高を上げていくような走りになります。
急に景色が開ける道ではなく、森林の中を進む区間が中心です。
見通しの悪いカーブもあるため、対向車や自転車、歩行者がいることを考え、無理のない速度で走る必要があります。
路面には補修跡や傷みが見られる場所もあり、特にカーブでは路面状況を確認しながら走るのが安心です。
鶴峠から小菅村側へ
鶴峠を越えたあとは、小菅村側へ向かって下っていきます。
上りと比べて速度が出やすくなるため、カーブ手前では早めに減速する必要があります。
山道では落ち葉や小石、枝などが路面に落ちていることもあります。撮影時には大きな問題はありませんでしたが、季節や天候によって状況は変わります。
動画の終点は、鶴峠区間の終わりが分かりやすい小菅村側の一時停止地点付近としました。
道の駅こすげまで収録することも考えましたが、今回は鶴峠の全区間走行として、峠道の区切りを優先しています。
道の駅こすげで鶴峠ステッカーを購入
鶴峠を小菅村側へ抜けたあとは、「道の駅こすげ」に立ち寄りました。
道の駅こすげの物産館は、ジャパン峠プロジェクトの「鶴峠ステッカー」取扱販売店となっています。今回のツーリングでは、走行の記念として鶴峠の峠ステッカーを購入しました。

鶴峠を実際に走ったあとに手に入れたステッカーなので、ツーリングのよい記念になりました。峠道を走ることが目的の方も、鶴峠を抜けたあとに道の駅こすげへ立ち寄ってみるのがおすすめです。
道の駅こすげでは、通常の峠ステッカーのほか、切り文字ステッカーや峠ステッカーミニも販売されています。
鶴峠ステッカーの販売場所
- 販売所:道の駅こすげ 物産館
- 所在地:山梨県北都留郡小菅村3445
- 取扱商品:峠ステッカー、切り文字ステッカー、峠ステッカーミニ
- 駐車場:あり
- 定休日:年中無休
営業時間は、4月から11月が9時から17時、12月から3月が10時から17時と案内されています。ただし、天候や臨時休業などで変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認してください。
道の駅には物産館のほか、食事ができる源流レストランや「小菅の湯」もあります。鶴峠ツーリングの休憩場所として利用しやすく、ステッカーの購入とあわせて立ち寄れます。
道幅とカーブについて
鶴峠は、全線を通して広い道というわけではありません。
センターラインがある場所もありますが、道路幅に余裕のない区間や、カーブの先が見えにくい場所もあります。
特に初めて走る場合は、次の点に注意した方がよいと思います。
- 見通しの悪いカーブでは速度を落とす
- 対向車が来ることを前提に走る
- 路肩の砂、小石、落ち葉に注意する
- 下りでは速度を出しすぎない
- 周囲の景色に気を取られすぎない
全区間動画を見ると、カーブの多さや道幅の変化が分かりやすいと思います。
トリシティ125での走行
今回使用した車両は、屋根付き仕様のトリシティ125です。
トリシティは前輪が2輪あるため、直進時や多少荒れた路面では安定感を感じやすい車両です。
ただし、カーブでは通常のバイクと同じように車体を傾けて走るため、山道では慎重な操作が必要です。
また、屋根やスクリーンを装着しているため、車体は横風の影響を受けやすくなります。
今回の撮影時は大きな風はありませんでしたが、山間部では急に風が強くなることもあるため注意が必要です。
Insta360 X5で撮影
走行動画の撮影にはInsta360 X5を使用しました。
360度カメラで撮影しておくと、撮影後に前方の向きや画角を調整できます。
通常のアクションカメラでは撮影時の向きがそのまま映像になりますが、360度カメラでは編集時に見せたい方向を選べるのが大きなメリットです。
今回の動画では、道路の先が見やすくなるよう、消失点を画面中央付近に合わせています。
左右の山や景色も入るようにしつつ、画面下にはトリシティの屋根を少しだけ残しました。
屋根を完全に消すこともできましたが、トリシティで走行していることが分かるよう、あえて少し映る画角にしています。
Insta360 X5
撮影後に前方の向きや画角を調整できるため、今回のような峠道の全区間動画にも使いやすいカメラです。走行中に細かくカメラ角度を気にしなくてよい点が便利でした。

長時間の4K撮影について
鶴峠の全区間動画は約14分あります。
全区間を4Kで撮影すると、動画ファイルの容量はかなり大きくなります。
編集や書き出しにも時間がかかるため、十分な容量のmicroSDカードと保存用ストレージが必要です。
今回の動画では、360度映像から通常の4K動画を書き出し、PowerDirectorでGoogle Earth映像とタイトルを追加しました。
YouTube用の最終書き出しは、4K・30fps・H.264で行っています。
僕の使用しているmicroSDカード
今回の撮影ではGIGASTONE 512GBを使用しました。SanDisk Extreme 512GBも所有しており、予備カードとして使用しています。
GIGASTONE マイクロsdカード 512GB 4K Camera Pro microSDXC UHS-I A2 V30 U3 C10 150MB/s
SanDisk MicroSDXC UHS-I Card 512GB Extreme Ultra High Speed Type (Read Up to 190MB/s / Write Up to 130MB/s)
鶴峠を走行する前に確認したいこと
鶴峠は通年で必ず同じ状態とは限りません。
大雨や積雪、落石、工事などにより、通行規制が行われる場合があります。
実際に走行する前には、自治体や道路管理者の情報、地図アプリの通行情報などを確認することをおすすめします。
また、山間部は天候が変わりやすく、市街地より気温が低いこともあります。
春や秋は特に、防寒着や雨具を用意しておくと安心です。
この日は清里キャンプへ
この日は鶴峠を抜けたあと、道の駅こすげに立ち寄って鶴峠ステッカーを購入し、その後は清里のキャンプ場へ向かいました。
途中では柳沢峠も走行しており、柳沢峠についても別に全区間走行動画を作成する予定です。
鶴峠とは道路の広さや景色、走りやすさが異なるため、柳沢峠は別の記事として詳しく紹介します。
また、清里までのルートやキャンプ場での様子、トリシティへのキャンプ道具の積載については、清里キャンプツーリングの記事にまとめる予定です。
関連記事
- 柳沢峠の全区間走行
- トリシティ125で行く清里キャンプツーリング
- Insta360 X5のバイク車載撮影設定
- トリシティへのカメラ取り付け方法
※関連記事公開後にリンクを追加します。
まとめ
今回は、トリシティ125で山梨県上野原市側から鶴峠を越え、小菅村側まで走行しました。
動画では、鶴峠の道幅やカーブ、路面状況、周囲の景色を全区間にわたって確認できます。
鶴峠は、交通量の多い幹線道路とは異なる山道らしい雰囲気を楽しめる一方、道幅の狭い場所や見通しの悪いカーブ、急な勾配もあります。初めて走る方は、動画で道路状況を確認し、現地では無理のない速度で走行してください。
小菅村側へ抜けたあとは、道の駅こすげでジャパン峠プロジェクトの鶴峠ステッカーを購入できます。峠を走った記念にもなるため、ツーリングの立ち寄り先としておすすめです。
鶴峠を走ってみたい方や、道の駅こすげを含めたツーリングルートを検討している方の参考になれば幸いです。

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