鶴峠・柳沢峠を越えて清里へ|トリシティで行く清里キャンプツーリング

鶴峠と柳沢峠を経由した清里キャンプツーリング Camp

2026年5月、トリシティで山梨県北杜市の清里中央オートキャンプ場へ、1泊2日のキャンプツーリングに出かけました。

往路は、東京都日野市から奥多摩方面へ進み、鶴峠と柳沢峠を越えて清里へ向かうルートです。

鶴峠から小菅村へ抜け、柳沢峠を越えて甲州市方面へ。その後、八ヶ岳を目指して清里へ向かいました。

キャンプ場へ入る前には、北杜市の人気スーパー「ひまわり市場」で食材を購入。翌日は国道20号を中心に東京方面へ戻り、途中にある笹一酒造にも立ち寄りました。

峠道の走行、清里でのキャンプ、地元スーパーでの買い出し、酒蔵への寄り道まで楽しんだ、1泊2日のキャンプツーリングです。


今回のキャンプツーリングルート

今回の主なルートは次のとおりです。

1日目

日野市

奥多摩方面

鶴峠

道の駅こすげ

柳沢峠

甲州市・山梨市方面

ひまわり市場

清里中央オートキャンプ場

2日目

清里中央オートキャンプ場

北杜市・韮崎方面

国道20号

笹一酒造

大月・相模湖方面

日野市

往路は峠道を中心に組み、復路は国道20号を使って帰る構成です。

行きと帰りで異なるルートを走ることで、ツーリングとしても変化のある行程になりました。


Reliveで見る清里キャンプツーリング

今回のツーリングルートは、Reliveでも記録しています。

鶴峠、柳沢峠を経由して清里へ向かったルートや、道中で撮影した写真を短い3D動画で確認できます。

Reliveルート動画

鶴峠を越えて山梨県小菅村へ

最初に越えたのは、東京都と山梨県の境に位置する鶴峠です。

奥多摩方面から山梨県小菅村へ抜ける峠道で、交通量は比較的少なく、山深い景色の中を走れます。

道幅が狭い場所や見通しの悪いカーブもありますが、山の中を走っている感覚をしっかり楽しめるルートでした。

鶴峠の走行区間については、全区間の走行動画とともに別の記事で詳しく紹介しています。

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道の駅こすげから柳沢峠へ

鶴峠を下ったあとは、道の駅こすげを経由して柳沢峠方面へ向かいました。

小菅村から丹波山村へ進み、国道411号の大菩薩ラインに入ります。

柳沢峠へ向かう区間は、鶴峠とは対照的に比較的走りやすい道路が続きます。標高を上げるにつれて景色が変わり、ツーリングらしい爽快感を味わえるルートです。

今回は峠を走るだけでなく、道の駅たばやまで峠ステッカーも購入しました。

柳沢峠の走行動画やステッカーについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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柳沢峠から清里へ

柳沢峠を越えたあとは、甲州市側へ下り、清里方面を目指します。

鶴峠と柳沢峠の2つを続けて走ったため、ここまででも十分にツーリングを楽しめるルートでした。

さらに清里まで向かうことで、奥多摩の山間部、大菩薩ライン、甲府盆地、八ヶ岳周辺と、景色が次々に変化していきます。

この日はキャンプ道具を積載したトリシティでの走行でしたが、峠道からキャンプまでを一台で楽しめるのは、キャンプツーリングならではです。


ひまわり市場でキャンプの食材を購入

キャンプ場へ向かう前に立ち寄ったのが、北杜市大泉町にあるひまわり市場です。

ひまわり市場は、一般的なスーパーマーケットとは少し違い、地元の食材や特色のある商品が数多く並んでいます。

キャンプ用の食材を買う場所としてだけでなく、店内を見て回ること自体も楽しめるスーパーでした。

営業時間は公式サイト上で9時30分から19時30分と案内されています。山梨県北杜市大泉町谷戸にあり、清里や八ヶ岳周辺でキャンプをする際に立ち寄りやすい場所です。

今回購入したもの

  • 中村農場の八ヶ岳卵
  • 野沢菜入りフランク
  • まるごとキャベツたれ
  • キャベツ半玉
  • アスパラ
  • サイコロステーキ
  • 馬刺し

地元の食材を現地で選び、その日のキャンプで食べることも、キャンプツーリングの楽しみのひとつです。

ひまわり市場

所在地:山梨県北杜市大泉町谷戸2008
営業時間:9:30~19:30
定休日:公式サイトで要確認

※営業時間や休業日は変更される場合があるため、訪問前に公式サイトをご確認ください。


清里中央オートキャンプ場に到着

今回利用したのは、山梨県北杜市にある清里中央オートキャンプ場です。

清里高原は八ヶ岳南麓、標高約1,200メートルに位置しており、平地よりも涼しく、高原らしい雰囲気を楽しめます。

清里中央オートキャンプ場も標高約1,200メートルにあり、テントサイトのほか、ログケビンやトレーラーハウスなどが用意されています。清里観光振興会の案内では、テントサイトのチェックインは14時、チェックアウトは12時です。

清里中央オートキャンプ場の基本情報

所在地:山梨県北杜市高根町浅川152-1
チェックイン:14:00
チェックアウト:テントサイト12:00
標高:約1,200メートル
営業期間:冬季休業あり

料金や営業日は時期によって変わる可能性があるため、予約時に公式サイトで最新情報を確認してください。


バイクでのサイト設営

キャンプ場へ到着後、受付を済ませてサイトへ移動しました。

今回使用したキャンプ道具は、次のような構成です。

今回の主なキャンプ装備

  • テント:モンベル ステラリッジ テント3
  • タープ:テントマークデザイン ムササビウィング13ft. TC“焚き火”バージョン
  • シュラフ:モンベル ダウンハガー800 #3
  • テーブル:スノーピーク セパレートIGT フレーム 2ユニット
  • バーナー:スノーピーク フラットバーナー
  • チェア:Helinox チェアゼロ
  • 調理器具:マルチグリドル
  • 焚火台:ユニフレーム 薪グリル

今回は、デイトナの「キャンプシートバッグ PRO2 LL」と65Lのリアボックスを組み合わせてキャンプ道具を積載しました。
PRO2 LLは容量が大きく、テントやシュラフ、調理道具などをまとめやすいため、1泊のキャンプツーリングでも使いやすいシートバッグです。

容量や積載方法、実際の使用感については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

積載量が多くなるため、走行中の荷崩れや車体バランスには注意が必要ですが、キャンプ場に着いてからすぐに設営できるのは大きなメリットです。


ひまわり市場で購入した食材でキャンプ飯

設営を終えたあとは、ひまわり市場で購入した食材を使って夕食にしました。

この日のキャンプ飯

キャンプメシとして作るのが面倒なため、簡単に済ませました。

  • 馬刺し
  • ソーセージ焼くだけ
  • 生キャベツをキャベツダレで和えるだけ
  • サイコロステーキを焼くだけ
  • アスパラ焼くだけ

ビールと簡単なつまみな感じで・・・

旅先のスーパーで購入した食材を、キャンプ場で調理して食べる時間は格別です。

清里は日が落ちると気温が下がりやすく、昼間とは違った高原らしい空気を感じられました。


清里で迎える朝

翌朝は、清里の静かな空気の中で目を覚ましました。

朝食は、ひまわり市場で購入した食材を使って簡単に済ませました。

  • 八ヶ岳卵の卵かけご飯
  • 食材の残り焼くだけ

撤収後はキャンプ場を出発し、国道20号を使って東京方面へ戻ります。


帰りは国道20号で東京方面へ

往路では鶴峠と柳沢峠を越えましたが、帰りは韮崎方面へ下り、国道20号を中心に走りました。

国道20号は交通量が多い区間もありますが、峠道をつないだ往路と比べると、ルートが分かりやすく走りやすいのが特徴です。

往路と復路を別ルートにすることで、同じ道を引き返すだけではない周回ツーリングとして楽しめました。


笹一酒造の酒遊館に立ち寄る

帰り道には、山梨県大月市笹子町にある笹一酒造へ立ち寄りました。

笹一酒造では、自家井戸からくみ上げた水を仕込み水として使い、地元で契約栽培された酒米などを用いた酒造りを行っています。

敷地内にある直営ショップ「酒遊館」では、日本酒や関連商品を購入できます。公式サイトでは、酒遊館の営業時間は9時30分から18時、年中無休と案内されています。

笹一酒造 酒遊館

所在地:山梨県大月市笹子町吉久保26
営業時間:9:30~18:00
定休日:年中無休
アクセス:JR笹子駅から徒歩約5分

国道20号沿いから立ち寄りやすく、山梨方面から東京へ戻るツーリングの休憩地点にも向いています。

今回はバイクでの訪問なので試飲はできませんが、お土産として日本酒を購入しました。

※飲酒運転は厳禁です。試飲する場合は、運転をしない場合に限ります。


鶴峠・柳沢峠とキャンプを一度に楽しめるルート

今回の清里キャンプツーリングでは、鶴峠と柳沢峠という特徴の異なる峠道を走り、その先で高原キャンプを楽しみました。

往路は峠道を中心に走り、ひまわり市場で食材を購入して清里中央オートキャンプ場へ。

翌日は国道20号で戻り、途中で笹一酒造にも立ち寄るという、ツーリング・キャンプ・買い物を組み合わせた1泊2日のルートです。

清里へ向かうだけなら高速道路を使う方法もありますが、あえて鶴峠と柳沢峠を経由することで、移動そのものを楽しめるキャンプツーリングになりました。


今回のツーリングを振り返って

今回のルートで特に印象に残ったのは、短い期間の中で景色や道路の雰囲気が大きく変わったことです。

山深く道幅の狭い鶴峠、走りやすく開放感のある柳沢峠、八ヶ岳南麓の清里高原、そして甲州街道沿いの酒蔵。

それぞれに異なる魅力があり、単にキャンプ場へ往復するだけではない、内容の濃いツーリングになりました。

鶴峠と柳沢峠の走行区間については、それぞれ全区間走行動画を公開しています。

清里方面へのキャンプツーリングを計画している方は、ルート選びの参考にしてみてください。


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